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<14(H26)年 3月定例議会> 議案等まとめ 

○文中、議会運営委員会は議運、全員協議会は全協と略します。

 開催日程 <2月27日>議案説明会 <記者会見資料(なし)・記者会見質疑応答.pdf)  <3月4日>議運(3月定例議会の運営について決定)/全協(議運の決定事項を全議員に周知)/追送議案説明会/議運(追送議案について<付託か即決か>)  <3月7日>開会(1日目の本会議)  <3月10日>2日目の本会議  <3月11日>3日目の本会議  <3月13日>都市建設委員会(審査・採決)・予算委員会都市建設分科会(審査)  <3月14日>議運(食の安全・安心の確立を求める意見書案の訂正請求について)/全協(議運の決定事項を全議員に周知)/4日目の本会議(意見書案の訂正を承認)/市民福祉委員会(審査・採決)・予算委員会市民福祉分科会(審査)  <3月17日>環境文教委員会(審査・採決)・予算委員会環境文教分科会(審査)  <3月18日>企画総務委員会(審査・採決)・予算委員会企画総務分科会(審査)  <3月20日>予算委員会(採決)  <3月25日>議運(2つの追加議案について)/追加議案説明会/議運(追加議案は即決とする)/全協(議運の決定事項を全議員に周知)  <3月26日>5日目(最終)の本会議(閉会)  正確な開催日程  開会にあたっての報道記事.pdf 閉会にあたっての新聞記事.pdf市長日記.mht 

  ○特に但し書きのないものは2月27日の議案説明会までに議会に上程されたもの、追送議案とは議運時に上程されたもの(今回は1件)、追加議案とは本会議最終日に提案されたもの(今回はあらかじめ提案されたもの2件、本会議最中に提案されたもの1件)、です。 <文中、敬称略>

  付託:本会議で討論・議決する前に所管の常任委員会(常任委員会の所管)で審議し、委員会として採決  即決:付託なしで本会議で討論・議決

  〇今議会より電子表決が導入されました(報道記事.jpg 報道記事.pdf報道記事.pdf)。

市長提出議案等(37件) 青太字のものは注目議案等>

新年度当初予算(9件) : 一般会計/6特別会計(公共施設整備基金・介護保険・国保・後期高齢者医療・下水道事業・自動車駐車場事業)/2事業会計(水道・病院) <報道記事.pdf

内容

  ①詳細⇒予算案の概要 ・ 予算書 ・ 予算に関する説明書 ・ 予算編成過程

  ②全体おおまか把握⇒市長日記(今回は非記載)  全体把握⇒予算案の概要.pdfの「予算案の要点」  今年度予算の性格等⇒予算案の概要.pdfの「グラフ」等

  ③主要施策⇒予算案の概要.pdfの「主要施策一覧」  重要施策⇒予算案事業概要版(今回は非作成)  主要施策の詳細⇒実施計画

  ④広報いこま<4月15日号 生駒市の予算

  ⑤地方公営企業会計制度の見直しが行われたため水道事業会計は昨年度までのものとは違っています。 

注目施策・事項

  ①市立病院建設 : 病院事業会計予算のうち病院建設(設計・工事監理と建築工事)費については、設計・工事監理費は10年9月議会で、建築工事費は12年9月議会で、継続費として承認された。その後、病院建設工事入札不調を受けて13年6月議会で建築工事費の継続費が補正された(82億3200万円を90億6000万円に増額/3ヵ年度を4ヵ年度に増年度)。そして、13年8月に起工された。 <市立病院問題については⇒こちら

  ②南こども園創設 : 市内初の幼保連携型公立こども園。整備事業費(7億6569.9万円)を計上。 

  ③スーパーエコスクール実証事業 : エコ改修および老朽改修費(4億9734.3万円)を計上

  ④リニア中央新幹線駅誘致 : 誘致に係る調査検討業務費(500万円)・体験試乗会費(49.8万円)を計上。

  ⑤高山スーパースクールゾーン構想 : 用地測量費・新設工事基本実施設計費として、635.9万円(14~15年度債務負担1億1621.2万円)を計上

  ⑥私立保育所施設整備事業助成 : 1億6855.2万円計上

  ⑦北部スポーツタウン事業

    〇今議会別議案(補正予算)にサンヨースポーツセンターの不動産(土地・家屋)の購入費(2億317.1万円)計上

    〇北部スポーツセンター(旧サンヨースポーツセンター)の各施設整備費(6億1810.2万円)計上

    〇北部スポーツセンター管理業務(指定管理)に5年弱(H27.1~32.3)の債務負担行為を設定(新年度の管理業務費は1375万円計上)

  ⑧低炭素まちづくり計画.pdf : 策定費(702万円)計上

  ⑨家庭系ごみ有料制導入 : ごみ袋作成に1年間(H27年度)の債務負担行為を設定 <ごみ問題については⇒こちら

  ⑩山麓公園活性化推進計画(障がい者就労支援施設整備事業):山麓公園指定管理費(1億1724.8万円)計上

  ⑪民間の認知症対応型共同生活介護(グループホーム)と認知症対応型通所介護の各事業所の整備 <地域密着型事業所整備事業 実施計画.pdf

  ⑫みっきランド.mht(コミセン内)が行ってきた事業(子育て中の親子の集い)と、こどもサポートセンターもやい館の3F・4Fにあり「ゆう」という/なお、もやい館の1Fはコラボショップ「おーくる」、2Fは喫茶「ゆうほー」)が行ってきた3事業(家庭児童相談 ・ 子育て支援事業 ・ ファミリー・サポート事業)のうち後ろ2つをコミセンに統合して、子育て支援の拠点とすべく子育て支援総合センター.pdfを設置し、あわせて、こどもサポートセンターの家庭児童相談室を2室から4室に増室する(5387万円計上)。<子育て支援総合センター 実施計画.pdf

  ⑬駅前図書室.pdfこれは昨年9月議会での議案説明資料)の運営(読書カフェ設置)費(232万円)計上 <報道記事.pdf

)予算委員会に付託

  〇北部スポーツセンター(旧サンヨースポーツセンター)の各施設整備費を削減せよ、との修正案が提出されたが、予算委員会での採決で賛成2<無会派S議員・凛翔S議員>で否決された。

(4)最終の本会議で採決

  ①5予算(一般会計/3特別会計(介護保険・国保・後期高齢者医療)/病院事業会計)は、反対あるも可決<採決結果.pdf

  ②残り4予算(一般会計/3特別会計(公共施設整備基金・下水道事業・自動車駐車場事業)/水道事業会計)は、異議なく可決

補正予算(5件)

一般会計補正予算(今年度第5回)…主なものは以下の通り。

  ①歳出予算補正

    1)国からの道路橋梁及び河川費補助金(2389.8万円)が交付されたので、それと地方債(1940万円)・一般財源を財源に通学路安全対策工事等を行なうための道路橋梁維持費を4345万円増額補正。

    2)国からの負担金・補助金と地方債と公共施設整備基金からの繰入金を財源にあすか野小太陽光パネル設置等を実施するために小学校施設整備費(2億9506.8万円)を増額補正。

    3)サンヨースポーツセンターの不動産(土地・家屋)の購入費(2億317.1万円)を増額補正

  ②繰越明許費の補正

    1)10の事業費を繰越明許費に追加:次のものなど。

      ○北部スポーツタウン事業費(増額補正したサンヨースポーツセンターの不動産の購入費の全額2億317.1万円)

      〇まちづくり推進事業費(学研北生駒駅周辺まちづくり関連道路整備事業費1092万円/スマコミ推進事業奨励金10戸分550万円)

    2)4つの事業の繰越明許費を増額補正:次のものなど。

      ○変更契約を締結したことにより郷土資料館新設事業繰越明許費を727万円増額補正する。

  ③債務負担行為の補正

   1)電気料金・消費税アップによる2事項の追加

     〇清掃センター長期包括運営委託業務(その2):H26年度から7ヵ年・限度額3億6474.1万円

     〇エコパーク21包括運営業務委託(その2):H26年度・限度額3076.6万円

   2)1事項の変更(消費税アップによる限度額の増加)

     〇生駒ふるさとミュージアム指定管理業務(H26~29年度):1億300万円を1億716.7万円に(約4%アップ)    

  ④地方債の補正

    1)2つの事業の財源を得るために新たに2つ起債する

      ○学校教育施設整備事業  〇体育施設整備事業

    2)次の事業の起債について限度額変更

      ○増額補正する道路橋梁維持費の財源を確保するために道路橋梁及び河川整備事業を目的とする起債の限度額を引き上げる。

      〇増額補正する小学校施設整備費の財源を確保するために小学校校舎増築事業を目的とする起債の限度額を引き上げる。  

  *予算委員会に付託された。

      〇サンヨースポーツセンターの不動産購入費を削除せよとの修正案が提出された (報道記事.pdf) が、予算委員会での採決で賛成5<無会派S議員・凛翔S議員・共産3議員>で否決された。

  *最終本会議で採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

 

生駒駅前市街地再開発事業特別会計補正予算(第1回):清算するため事業費を繰越明許費とする。清算業務は8月には完了する予定。

  *即決(3日目の本会議で採決)で反対なく可決

下水道事業特別会計補正予算(第2回)

  ①国の補正予算にかかる流域下水道整備事業費の増加に伴い市の「大和川上流流域下水道事業建設負担金」が増加した。それを賄うため、流域下水道事業を目的とする起債の限度額を引き上げ、それを財源に流域下水道事業費を1160万円増額補正。

  ②埋設物についての関係機関との協議に不測の期間を要し、工事発注が遅れたため、公共下水道管渠整備事業の繰越明許費を1億9000万円増額補正する。また、①の1160万円も繰越明許費とする。

  *予算委員会(都市建設分科会)に付託、最終本会議で採決され異議なく可決。

病院事業会計補正予算(第2回)

  ①継続費を2年延長する(H22年度から25年度を27年度までに)

  ②①に伴い、今年度の資本的収入及び支出を減額補正する。

  *予算委員会(市民福祉委員会) に付託され、最終本会議で採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

(5)一般会計補正予算(今年度第6回)<最終本会議にあらかじめ提案された追加議案>…図書館の図書及び設備の整備のためにとの寄付金(1億4千万円)の同額を図書館費寄付金として歳入に計上し、同額を図書館整備基金積立金として歳出に計上。

  *最終本会議にて即決で異議なく可決。

条例の改正・制定(18件)

一般職の任期付職員の採用に関する条例の改正

  〇専門的知識(法対・徴税など現有職員では対応困難な業務のノウハウ)を持った職員を採用し、相応の給与を保証できるようにする。

 *企画総務委員会に付託、最終本会議で採決され、異議なく可決。

特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例等の改正

  〇 市長・副市長・教育長・水道事業管理者の退職金25%削減を4年間延長する。

  *即決(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

ベルテラスいこま共用部分修繕積立基金条例の制定

  〇共用部分修繕金の市分担分※をまかなうために基金を設置する。

   ※分担率=3施設(駐車場・図書室・おちやせん)の面積÷ベルテラスいこまの総面積

  *市民福祉委員会に付託、最終本会議にて採決され、異議なく可決。

生駒駅前北口第二地区再開発基金条例の廃止

  〇残高がなくなったので基金を廃止する。

 *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決される。

税条例の改正:地方税法改正に伴う条文整備。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

国保税条例の改正:地方税法改正に伴う条文中引用部分の改正。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

手数料条例の改正:政令改正に伴う金額の改定。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

社会教育委員に関する条例の改正:地方主権改革一括法による社会教育法改正に伴う条文整備。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

体育施設条例の改正

  ①これまで体育館(北大和・小平尾・井出山・総合公園・むかいやま公園の6体育館)使用料金は「アマチュアスポーツ」「アマチュアスポーツ以外(集会、講演会等)」「営利使用」の3本立てであったが、武道館・グラウンド(北大和・小平尾・井出山・イモ山公園・総合公園・健民・むかいやま公園の7グラウンド)・北大和野球場・テニスコート(浄化センター・イモ山公園・総合公園・健民・むかいやま公園・滝寺公園・山麓公園の7テニスコート)・総合公園相撲場についても同様とする。

  ②児童生徒・生駒市民(生駒市に居住・勤務・通学する者)以外の者の使用料は2倍とする。

  ③北部スポーツセンターの体育館・野球場・グラウンド・グラウンドランニングトラック・テニスコートを、来年4月1日までの教育委員会規則で定める日に市民のための体育施設とする。その使用料は①・②と同様。

  ④③ののち教育委員会規則で定める日に、北大和グラウンド・北大和野球場を廃止する。

  *環境文教委員会に付託、最終本会議で採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

10子ども医療費助成条例の改正

  〇子ども入院費助成の対象を、出生から12歳までだったのを15歳までとする。所得制限はない。

  *市民福祉委員会に付託、最終本会議にて採決され、異議なく可決。

11廃棄物の処理及び清掃に関する条例の改正 <議案説明資料.pdf

  〇家庭系ごみ有料制を来年4月より導入する(報道記事.pdf)。 <ごみ問題については⇒こちら

 *環境文教委員会に付託、最終本会議にて採決。

      〇環境文教委員会として賛成3・反対2で可決(報道記事.pdf)、最終本会議にて採決され、12対11で可決採決結果.pdf>。

12火葬場条例の改正

  〇メンテ・予防補修のため、県下で最低水準の使用料金を改定。

  *環境文教委員会に付託、最終本会議にて採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

13自動車駐車場条例及び生涯学習施設条例の改正:ベルテラスいこま自動車駐車場・生駒駅北地下自動車駐車場・生駒駅前図書室の住所に住居番号がついたので、条例中にそれを表記する。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

14道路占用料に関する条例の改正:道路法施行令改正に伴う占用料改定

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

15景観条例の改正

  〇景観条例に、「良好な景観は、地勢、自然、歴史、文化その他の地域の特性を理解し、尊重しながら、快適な生活を営むことができるよう市、市民及び事業者が協働して整備、保全及び創出を図り、ひいては将来の世代へ継承していくものであることを旨として、形成されなければならない。」との基本理念を明記する。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

16消防長及び消防署長の資格を定める条例の制定:地方主権改革一括法による消防組織法改正に伴い、消防長・消防署長の資格を条例で定める。

  *企画総務委員会に付託、最終本会議にて採決され、異議なく可決。

17)非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の改正:法改正に伴い非常勤消防団員の処遇改善を行う。

  *即決で(3日目の本会議で採決)で反対なく可決。

18篤志寄附基金条例の改正<最終本会議にあらかじめ提案された追加議案> : 補正予算(第6回)で歳出に計上した図書館整備基金積立金を財源にした図書館整備基金を新設する。

  *最終本会議にて即決で異議なく可決。

その他(4件)

権利の放棄

  〇市が、東コミュニティ施設整備事業用地を先行取得させるため、その売買代金の支払い資金として生駒市土地開発公社に貸し付けた貸付金に係る債権(4億円)を放棄する。<報道記事.pdf


     参考 : 奈良市の場合<ミラー>

  *企画総務委員会に付託、最終本会にて採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

山麓公園の指定管理者の指定

  〇山麓公園活性化推進計画(障がい者就労支援施設整備事業)を推進するため、生駒山麓公園の指定管理者にモンベル・あおはに共同体を指定するもの。

  *都市建設委員会に付託、最終本会議にて採決され、異議なく可決。

)一般開発行為(都市計画法に基づく開発行為)による9路線の市道認定:即決(本会議3日目に採決)で反対なく可決の予定。 町の区域の変更(なし)

専決処分の承認(1件)…3月4日の議運に理事者より提出された<追送議案>。

  〇控訴の提起:今年2月18日に奈良地裁は、ごみ有料化等検討委員会委員報償費支出は違法として市長への請求を市に命じる判決を下した(報道記事.pdf報道記事.jpg)が、この判決に不服があるので、3月4日に控訴を提起するため専決処分した。

  〇附属機関問題については⇒こちら

  *即決で(開会日の本会議で採決)で反対なく承認された。 

契約、財産の取得・処分の案件(1件)

  〇<最終本会議で北部スポーツタウン事業関連3議案(補正予算 ・ 新年度予算 ・ 体育施設条例の改正)が可決されたのを受けて、最終本会議中に追加議案として提案された>財産(サンヨースポーツセンターの土地・建物)の取得(取得価格は、約2億317万円)

  *最終本会議にて即決で採決され、反対あるも可決<採決結果.pdf>。

)人事案件(なし

議員提出議案(4件

)ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意見書

  *全協での協議で市民福祉委員会に付託、最終本会にて採決され、異議なく可決。

)食の安全・安心の確立を求める意見書

  *全協での協議で市民福祉委員会に付託、最終本会にて採決され、異議なく可決。

)市議会委員会条例の改正 : ①既決事項を条例に反映させる。②電子表決を規定する。

)市議会会議規則の改正 : 現行事項・既決事項を規則に反映させる。

 *(3)・(4)は いずれも、全会派代表者連名の議員提出議案として上程され、即決(本会議3日目に採決)で反対なく可決。

その他

議会への提出義務書類の提出(2件):①平成26年度 生駒市土地開発公社の事業計画報告書 ②平成26年度 生駒メディカルセンターの事業計画報告書

)県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙

【4】一般質問:10人の議員が13の質問(一般質問通告書)。

【*】議会報「市議会のうごき」最新版とバックナンバー

  ①平成26年度 生駒市土地開発公社の事業計画報告書  ②平成26年度 生駒メディカルセンターの事業計画報告書

(2)県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙:3日目の本会議にて実施

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